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FCF(FeliCa共通利用フォーマット)とは
 
  
 
設定の目的
 

FCFは、非接触ICカード技術"FeliCa"の有する特長のひとつである、「マルチユース機能」を十分に活用することを目的として作られた、個人認証カード(IDカード)用フォーマットです。

これまでのICカードが、主にシングルユース(プリペイドカード、セキュリティカードなど)で使われてきたのに対して、FeliCaでは、複数のサービスイシュアが1枚のカード上でサービス提供をすることを容易にしています。しかし、カードの初期発行時に搭載されなかった場合、後からサービスを追加するためには、事業者同士の鍵情報の公開や、対象となるカードの一斉回収などを必要とし、実質的に困難な場合が多くありました。

FCFでは、カード利用者(社員・学生など)の名前やID番号など、基本的な個人情報のファイルフォーマットを会員企業内で共有し、お客様の同意に基づいて読み取れる仕組みにしています。従ってお客様が運用されているID番号をそのままシステムで活用することが可能です。

さらに、カード製造時に「空き地」となるエリアを設定しておくことで、後日メモリを必要とするような新たなアプリケーション追加も行いやすくしています。(空きエリアの設定はオプションです)

                     FCFロゴマーク
 
定義
 
定義

FeliCaの共通利用領域上のサービス群 以下の2種のフォルダで構成

   ◆基本ID情報フォルダ ◆
    券面記載相当の個人ID情報を記入
      ⇒この情報を活用して、各種アプリケーションシステムに対応させることが可能

   ◆追加サービス用フォルダ◆(オプション)
    後日ユーザーが、メモリを必要とするような追加サービスを希望する時に利用
      ⇒追加するサービスイシュア(事業者)が、利用できる
 
FCFの特長
 
FCFの特長


 


サービス追加のイメージ
  * 【カードはそのまま システムを後から追加】 が可能です


  * オプションの「空きエリア」を使えば、「ポイントシステム」などの機能追加も可能です

 
概要ご説明資料 (印刷用)





 
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術方式で、ソニー株式会社の登録商標です。
FCFはFeliCa共通利用フォーマット推進フォーラム組合の登録商標です。